ウェルシュコーギーペンブロークのダイエット方法やドッグフード選びのポイント
ウェルシュコーギーペンブロークは極端に足が短いフォルムのせいで、体重が増加すると椎間板ヘルニアにとてもなりやすくなります。椎間板ヘルニアは重度となると呼吸器にまで影響が出て、最悪休止することもある怖い病気です。
だからウェルシュコーギーペンブロークの体重が増えてしまったらすぐにダイエットさせて痩せさせる必要がありますが、焦って餌の量を減らしすぎるとかえって椎間板ヘルニアになりやすくなります。
というのも、ダイエットで餌の量を減らされすぎてエネルギーが極端に少なくなると、脂肪だけでは足りずにたんぱく質まで分解してエネルギーにしてしまうのです。
たんぱく質とは、筋肉や軟骨です。
それらがダイエットのせいで分解されて弱ってしまうと、背骨を支えるものがなくなり、骨と骨のつなぎも弱くなって、体重を支えきれなくなり椎間板ヘルニアを発症しやすくなるのです。
ですから、ウェルシュコーギーペンブロークをダイエットさせるときには、正しい知識で1日の餌の量を定め、それを徹底してください。
>>ウェルシュコーギーペンブロークの餌におすすめなドッグフードランキングBEST3
ダイエットが必要なウェルシュコーギーペンブロークの餌の量
平均的なウェルシュコーギーペンブロークは、身高が25.4〜30.5cmで、オスが10kg〜12kg、メスが10kg〜11kgです。
ダイエット中は、理想体重の安静時エネルギー要求量の140%くらいのカロリーにするのが理想的で、最低でも100 までにすると、筋肉を削ることなく痩せられます。ウェルシュコーギーペンブロークの安静時エネルギー要求量は以下のようになっています。
8kg=333kcal
9kg=364kcal
10kg=394kcal
11kg=423kcal
12kg=451kcal
13kg=479kcal
14kg=507kcal
あなたのウェルシュコーギーペンブロークの理想体重がどれくらいなのかは、太る前の体重を参考にするか、獣医師に診察してもらい尋ねてみましょう。
これでわかった1日の総カロリーを元に、餌の量を決めます。 できればいきなり100%ではじめるのではなく、140%からはじめて、体重に変化が見られなかったら徐々に100%へ近づけていってください。安全にダイエットをするなら、1ヶ月で落とせるのは体重の2%〜6%くらいまでです。
つまり10kgのウェルシュコーギーペンブロークなら1ヶ月で落とせる体重は200g〜600gとなり、1kg落とすのに2ヵ月から5ヵ月かけます。ですから餌の量を調整するのは最低でも2ヶ月待ってまったく痩せなかったときにしましょう。ウェルシュコーギーペンブロークが重度の肥満なら、何年もかけて痩せるくらいのつもりでいてください。
焦って一度定めた餌の量から簡単に減らすと、犬のストレスがひどくなって、ダイエットを失敗してしまいます。
胃腸が弱いウェルシュコーギーペンブロークのために
ウェルシュコーギーペンブロークは胃腸が弱く下痢や便秘になりやすいという特徴があります。胃腸の調子が悪いと、内臓疾患のリスクが高まるので、消化不良を起こさないような餌やりが大切です。食べすぎによる消化不良はダイエットをして餌の量を加減している間はあまり心配ありません。
ただ、食べさせるドッグフードが消化に悪いものでは、いくら餌の量が少なくても消化不良を起こしやすくなります。
消化に良いドッグフードとは、良質なたんぱく質が多いものです。品質が高ければ不純物が少ないので、すみやかに消化吸収が行われます。
たんぱく質はダイエット中に特にしっかり摂りたい栄養素で、犬はたんぱく質の消化を得意としているため、餌の量を増やして食べ過ぎなければ問題ありません。逆に消化に悪いのが、人工酸化防止剤や、人工香料、人工着色量などです。
これらは人間が作ったもので、犬は分解も吸収もできないので、消化不良の原因となります。
胃腸の弱いウェルシュコーギーペンブロークには大敵です。 ですから、ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットを無事に終えたいなら、これら人工添加物が使用されていないドッグフードを選んでください。消化吸収を助ける成分が入っていると、さらに安心です。消化吸収がよくなると、栄養素がきちんと体内に行き渡るので、臓器の働きなどが活発になって、体重が落ちやすくなります。
いつまでも消化に悪いものを食べさせていると体重が落ちにくくなるだけでなく、身体全体の免疫力まで落ちるので、質の悪いドッグフードを食べさせている人はすぐに切り替えてください。
あなたのウェルシュコーギーペンブロークの体重が増加した理由は、ドッグフードの質が悪いからかもしれませんよ。
シニアのウェルシュコーギーペンブロークのダイエット
ウェルシュコーギーペンブロークはシニアになったほうが体重が増えやすくなります。
けれど、シニアになると若い頃のようなダイエットは身体がついてきません。 運動させようと思っても、嫌がってウェルシュコーギーペンブロークに拒絶される日も多くなります。シニアになってからダイエットをはじめる場合は、体重が減るのには時間がよりかかってしまうことを理解して、焦らずに餌の量を調節してください。
ただでさえシニアになると若い頃よりも病気にかかりやすくなるので、免疫力を高めてくれる抗酸化物質などが入っているドッグフードにしましょう。シニアの体重管理用ドッグフードだと、年齢にも身体の状態にも合わせて作られているので、餌の量が決めやすいです。
シニアというと体重が減ってくるイメージがありますが、猫の場合はシニア初期から中期くらいまでは体重が増えやすい時期であり、イメージのようになるのは後期になってからです。
飼っているウェルシュコーギーペンブロークがシニアに差し掛かったら、ダイエットをすることがないよう、餌の量は少なめにしてカロリーを控えましょう。
ウェルシュコーギーペンブロークの弱い部分をカバーしながらダイエット
このようにウェルシュコーギーペンブロークはやや健康上でトラブルを起こしやすい犬種なので、ダイエットをさせ体重を落とすときには、その弱い部分でいかに故障を起こさないようにするかが成功の鍵です。
弱い部分を刺激しないように餌の量を調節してください。 やや弱い部分が多い犬種ではありますが、ウェルシュコーギーペンブロークの平均寿命はだいたい12歳から14歳と、決して低くはありません。
平均寿命をはるかに超えて長生きのウェルシュコーギーペンブロークだって何匹も確認されています。
しかし、寿命を伸ばしたいなら、体重が重いままでは厳しいのが現実です。長く元気で一緒にいてもらうためにも、ウェルシュコーギーペンブロークに合う餌の量をきちんと調べて、ダイエットに励んでください。すでに体重が増えすぎてしまっているウェルシュコーギーペンブロークも諦めずに餌の量を厳守してダイエットに成功すれば、いまよりも長生きできます。
そこで、ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイントとウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント
品質の悪いドッグフードや、安全性の低いドッグフード、原材料に穀物を含んだドッグフードを与え続けると、
食いつきが悪くなる
フードを吐き出す・食べなくなる
食物アレルギーになる
消化不良を起こす
胃腸が弱くなる
原因になるため、愛犬のドッグフード選びは、ドッグフードの原材料にどのような素材や成分が含まれているか、添加物が含まれていないか等を細かくチェックする必要があります。
そこで、ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びで大切な6つのポイントをご紹介します。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びで大切な6つのポイント
※当サイト管理人が以前、かかりつけの獣医さんに教えて頂いた情報を基にしています
|
>>ドッグフード選びで大切な6つのポイントを基準にしたドッグフードのおすすめランキングBEST3はこちら
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント① 栄養バランスの良さ
愛犬の健康を維持するために、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、をバランスよくとることができるドッグフードを選ぶが重要です。
- タンパク質が多すぎる
- ビタミンが少ない
- ミネラルなどの鉄分が多すぎる
などドッグフードに含まれる栄養バランスにかたよりがあると、
- 免疫力が下がる
- 毛つやが悪くなる
- 怪我をしやすくなる
- 病気がちになる
- 痩せてしまう
- 食欲が減る
などの原因になりますが、愛犬が、栄養バランスのいいドッグフードをたべることで
- 毛なみがよくなる
- 毛づやがよくなる
- 体が丈夫になる
- 免疫力が高まり健康を維持できる
ので、毎日を元気よく過ごすことができるようになります。
※AAFCOのドッグフード養分基準
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpan/12/2/12_81/_pdf/-char/ja
そのため、
- たんぱく質が50%程度
- ビタミンが40%程度
- ミネラルが10%程度
含まれる、栄養バランスのいいドッグフードを選ぶと自然と食いつきも良くなるのでおすすめします。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント② 安全性
愛犬の健康を維持するためには、安全性が高いドッグフードを選ぶことが重要です。
安全性が低く、低品質なドッグフードを食べつづけると、
- 体調が悪くなる
- 病気がちになる
- 食欲がなくなる
- 免疫力が下がる
ので注意が必要しなければなりません。
- 環境庁が定めるペットフードに含まれる成分規格の基準
分類 | 物質等 | 定める量(μg/g) |
---|---|---|
添加物 | エトキシキン・BHA・BHT | 150(合計量) 犬用にあたっては、エトキシキン75以下 |
亜硝酸ナトリウム(注) | 100 | |
農薬 | グリホサート | 15 |
クロルピリホスメチル | 10 | |
ピリミホスメチル | 2 | |
マラチオン | 10 | |
メタミドホス | 0.2 | |
汚染物質※ | アフラトキシンB1 | 0.02 |
デオキシニバレノール | 2(犬用) 1(猫用) |
|
カドミウム | 1 | |
鉛 | 3 | |
砒素 | 15 | |
BHC (α-BHC、β-BHC、γ-BHC及びδ-BHC、の総和をいう。) |
0.01 | |
DDT (DDD及びDDEを含む。) |
0.1 | |
アルドリン及びディルドリン (総和をいう。) |
0.01 | |
エンドリン | 0.01 | |
ヘプタクロル及びヘプタクロルエポキシド (総和をいう。) |
0.01 | |
その他 | メラミン(注) | 2.5 |
出典 環境庁ホームページ https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/petfood/standard.html
ペットフードやドッグフードの原材料にふくまれる添加物に関し、成分規格の基準が環境庁により定められていますが、酸化防止剤(ペットフードやドッグフードが酸化し、傷んでしまうを防ぐために利用される)のエトキシキンやBHA/BHTは発がん性物質で、
- ガンを発症する
- 血管や内臓から出血し死亡してしまう
などの原因になり、人間が食べる食品にふくめることを日本の法律で禁止されている物質なので、愛犬にも食べさせるべきではない添加物です。
また、肉副産物と呼ばれる4Dミート(4つの頭文字をとった総称の)
DEAD/動物の死肉
DISEASED/病死した動物の肉
DYING/死にかけの動物の肉
DISABLED/障害のあった動物の肉
が原材料に含まれるドッグフードを愛犬が食べ続けると
- 毛なみや毛づやが悪くなる
- 抜け毛がふえる
- フードを食べなくなる
- フードをはきだしてしまう
- 目やに・涙やけができる
などの原因になるため、
人工添加物 | エトキシキン BHA BHT 赤色3号 赤色40号 赤色102号 赤色105号 青色2号 ソルビトール キシリトール グリシリジン・アンモニエート ビートパルプ コーンシロップ 亜硝酸ナトリウム プロピレングリコール ソルビン酸カリウム |
---|---|
4Dミート |
◯◯ミール |
人工添加物/4Dミートが原材料にふくまれない、無添加で安全性が高いドッグフードを選ぶと、食べているうちに愛犬も違和感なく食べれ、食いつきもよくなるのでおすすめです。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント③ 動物性たんぱく質の量
愛犬の健康を維持するためには、原材料の主成分が動物性たんぱく質でつくられているドッグフードを選ぶのが重要です。
動物性たんぱく質は
- 健康的でじょうぶな愛犬の体づくり
- 免疫力の向上
- きれいで、つやのある毛なみの維持
に必要な栄養素なだけでなく、デリケートな犬の胃腸にもやさしい食材で、とくに、おすすめできるのが、鶏肉や魚肉です。
鶏肉や魚肉は牛肉や豚肉よりも高たんぱくでヘルシーな食材で、良質な脂質を含むだけでなく、愛犬の健康維持に必要なビタミンや脂肪酸を効率よくとることができるメリットがあります。
出典 環境省ホームページ https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide_1808/pdf/3.pdf
それだけでなく、鶏肉や魚肉の野性的な香りが強いフードを好む傾向があり食いつきがいいので、鶏肉や魚肉がメイン原材料のドッグフードを選ぶのがおすすめです。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント④ 穀物の有無
愛犬の健康を維持するためには、原材料に穀物が含まれないグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを選ぶことが重要です。
※東亜における穀物起源伝承に関する一研究. 犬と穀物
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00100104-19671100-0025
犬は穀物を消化するのが苦手な生き物です。
※犬の唾液に、アミラーゼと呼ばれる穀物に含まれるデンプンを分解する消化酵素が含まれない為、穀物を消化する力が弱い
しかし、市販のドッグフードは、犬が消化が苦手としている穀物を原材料に多く含めることで、
- 大量生産し価格を安くする
- 少ない食事量でも腹持ちをよくする
為に、主原材料に穀物を含んでいるドッグフードが多く販売されています。(特に市販のスーパーやドラッグストア、コンビニなどで購入できる価格の安い国産ドッグフードに多くみられる)
また、一部のプレミアムドッグフードの中にも、玄米や大麦、オートミールなどの穀物が原材料にさりげなく含まれるドッグフードが販売されているので注意が必要です。
穀物が含まれたドッグフードを愛犬が食べ続けると
- 胃捻転になる
- 食物アレルギーになる
- 胃腸がよわくなる
- フードを吐出す・食いつきがわるくなる
- 食欲が減り、免疫力が下がる
原因になります。
特に胃捻転になると、胃以外の臓器にも負担をかけてしまい、最悪、愛犬が亡くなるケースもあるので特に注意をお願いします。
※胃捻転 = 消化不良により胃の中にガスがたまり、胃がひねりまわってしまう病気
そのため、購入前にドッグフードの原材料を細かくチェックし、玄米や大麦、オートミールや米、とうもろこしなどの穀物が含まれないグレインフリードッグフードを基準に選ぶと、食いつきが悪くなることなく食べ続けてくれるのでおすすめです。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント⑤ 低炭水化物
愛犬の健康を維持するためには、炭水化物量が少ない、低炭水化物/低糖質のドッグフードを選ぶのが重要です。
特に室内犬の場合、外に出て散歩することも少なく行動範囲も限定されてしまうため、カロリー消費が少なくなりがちで太りやすくなってしまう傾向があるので、できる限り
- 外にでかけて散歩する
- 室内でも運動できるように工夫する
- ドッグランに行く
など、愛犬が体を動かせるような環境づくりも大切ですが、低炭水化物の食事内容で糖質を抑えるなどの健康維持も大切です。
炭水化物の種類
分類 | 種類 | 特徴 |
---|---|---|
単糖類 | グルコース(ブドウ糖) | 麺類/米/パンなどに多く含まれる |
フラクトース(果糖) | 果物などに含まれる | |
ガラクトース | 牛乳などに含まれる | |
二糖類 | スクロース(ショ糖) | 砂糖の主成分 |
マルトース(麦芽糖) | 水飴などに含まれる | |
ラクトース(乳糖) | 乳製品に多く含まれる | |
少糖類 | オリゴ糖 | ごぼうや玉ねぎなどの野菜、蜂蜜などに含まれる |
多糖類 | グリコーゲン | 肝臓や筋肉に蓄えられている成分 |
デンプン | じゃがいもや米、パスタなどの穀物類に含まれる | |
食物繊維 | さつまいもやかぼちゃなどに含まれる |
炭水化物は3大栄養素のひとつで、愛犬の健康維持や免疫力維持に必要な栄養素ですが、糖質を多くとりすぎると糖尿病や肥満の原因にもなるので低炭水化物ドッグフードを選ぶのがおすすめです。
※AAFCOの養分基準
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpan1998/10/1/10_21/_article/-char/ja
また、エネルギー消費がゆるやかになるサツマイモがふくまれるドッグフードを食べると、
- 脂肪になりにくい
- 腹持ちがよくなる
メリットがあるので、原材料にさつまいもが含まれ、粗脂質が10〜15%以内で調整されているドッグフードを基準に選ぶのがおすすめです。
ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びのポイント⑥ ドライフード
愛犬の健康を維持するためには、ドライタイプのドッグフードを選ぶのが重要です。
愛犬の歯の健康も維持することは、顎をしっかり使いながらたべることで、脳の活性化にもつながるので、とても大切です。
そのため、ドライフードでしっかり噛み砕いて食べることが必要になります。
やわらかいウェットフードの場合、味が濃く食いつきがいい反面、しっかり歯磨きをしないと歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病になりやすいです。
食後のケア(歯磨きなど)が大変なだけでなく、油分が多くカロリーが高いので、給餌量を適切に守らないと愛犬の体重が増えやすくなってしまうデメリットもあります。
ですが、ドライフードの場合は、ウェットフードとは違い食べかすが歯の間に詰まることも少なく食後のケアも楽になるだけでなく、ドライフードをしっかり噛んで食べることで
- 食事量の調整がしやすく愛犬の体重が管理しやすい
- 食べごたえがあり、愛犬の食いつきがよくなる
というメリットがあります。
出典:環境省ホームページ https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide_1808/pdf/6.pdf
そのため、歯周病の予防にもなり、愛犬が食事をする楽しさを維持できるドライフードを基準にえらぶのがおすすめです。
以上がウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びの6つのポイントです。
安い価格で気軽に購入できる市販のドッグフードだけでなく一部のプレミアムフードにも安全性や犬の健康維持に関する配慮がないドッグフードもあり、
- 人工添加物を含んでいる
- 栄養バランスに偏りがある
など、注意が必要なドッグフードが多く販売されているので注意が必要です。
そこで、ウェルシュコーギーペンブロークのダイエットに最適なドッグフード選びの6つのポイントを基準にしたドッグフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
ドッグフードおすすめランキングBEST3
総合評価 : S |
モグワンの評価ポイント |
モグワンは動物性たんぱく質が豊富なチキンとサーモン、食物繊維が豊富なサツマイモやかぼちゃ、ビタミン豊富なリンゴやバナナ、クランベリーをバランス良く含んだ栄養満点フード。デリケートな犬の胃腸にも優しいグレインフリーで、愛犬の健康維持がしやすいと評判のおすすめドッグフードです。
|
食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
---|---|---|
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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不使用 |
主原料 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン&サーモン | 1.8kg | ドライフード |
総合評価 : S |
カナガンの評価ポイント | ||
---|---|---|
カナガンは多くの獣医師から評価を受けているドッグフードです。 モグワンより少し高たんぱくで、カロリーが高めに調整されているので、運動など身体を動かすことが大好きなワンちゃんや、痩せ気味で体重を増やしたい場合におすすめできるドッグフードです。
|
食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
---|---|---|
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
![]() |
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不使用 |
主成分 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン | 2kg | ドライフード |
総合評価 : A+ |
ネルソンズの評価ポイント |
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ネルソンズも安心安全な無添加ドッグフードです。 モグワンやカナガンに比べると動物性たんぱく質量が若干少なくカロリーがやや高めのバランスで調整されており、ライフステージが限定され7ヶ月〜7歳までしか与えることができないですが、パッケージが5kg〜と大容量なので、大型犬や中型犬、激しい運動が大好きでカロリー消費が多いワンちゃんにも評価が高いプレミアムドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
---|---|---|
![]() |
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![]() |
たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
![]() |
![]() |
グレインフリー |
主成分 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン | 5kg | ドライタイプ |
モグワンがおすすめできる理由
カナガンもネルソンズも、品質や安全性が高いドッグフードですが、
カナガンの特徴 |
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ネルソンズの特徴 |
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などがありますが、カナガンやネルソンズのデメリットをすべて補うだけでなく、
食いつきの良さ
も実感できるのがモグワンです。
健康と食いつきの良さを目指し、食材のひとつひとつまでこだわり抜いた、海外ユーザーにも大好評の「モグワン」を一度、お試しください。
モグワンは愛犬の健康によく、食いつきもいい◎のドッグフードです
今、モグワンが評価されているのは、愛犬の健康にいいだけでなく、その食いつきのよさです。
ワンちゃんの食いつきがよくなるよう、フードの形や硬さ、大きさがた食べやすく、噛み砕きやすい様に調整されています。そのため、ワンちゃんが食べたときに、かみごたえがあり、よくかんで食べることで腹もちがよくなるので、ワンちゃんが食べごたえを感じ、満足感を得ることができるので、食いつきがよくなります。
また、腹もちがよくなることで、すくないエサの量でも犬が満腹感を得ることができるので、ホネやジャーキーなどのおやつ、チャオちゅーるのような補助食品を食べさせる必要もなくなるのでおサイフにもやさしい作りになっています。
愛犬の年齢と体重に合わせた量のモグワンを食べさせるだけで健康維持できるので、まさに一石二鳥ですね。
今では、モグワン効果!?でパサパサ気味だったうちの犬の見た目にも艶が戻り、少し太り気味だった顔つきや首元、体つきなどもだいぶスッキリしたので、モグワンに切り替えて本当に良かったと感じています。
また、モグワンのパッケージにはジッパーがついているので、食べる分だけを小分けにする必要もないので、てまをかけずにフードの鮮度を保つことができるのも嬉しいポイントです。
当サイト管理人もメインフードをモグワンにしてから1年ほど経ちましすが、病気することもなく、今でもモグワンが大好きで毎日ガツガツ食べてくれているので、本当にうれしいかぎりです。
■ユーザーアンケートの結果90%が「食いつきが良い」と回答
■ユーザーアンケートの結果90%が「継続したい」と回答
90%のユーザーが「食いつきが良い」と回答し、継続したいとリピーターが増えている、愛犬家が選ぶNo.1ドッグフードとして名高い「モグワン」は、愛犬に「ずっと元気でいて欲しい」と願うすべての飼い主さんに、一度試してみていただきたいと思うプレミアムドッグフードですね。