消化の良いドッグフードの選び方【胃腸の弱い犬でも安心な餌】
胃腸が弱い犬でも安心して食べさせることができる消化の良いドッグフードの選び方についてご紹介します。
- ご飯や餌のドッグフードを吐き出してしまう
- うんちがゆるい
- おならがよく出る・臭い
といった、消化不良が原因とみられる症状のある飼い犬に食べさせるドッグフード選びについてご紹介します。
また、消化の良いドッグフードの選び方とおすすめランキングBEST3も併せてご紹介しますので、胃腸の弱い飼い犬に消化の良いドッグフードを探している飼い主さんは参考にしていただけると嬉しいです。
消化の良いドッグフードの選び方① 穀物を含まないグレインフリー
消化の良いドッグフードは穀物を一切含まないグレインフリーのドッグフードです。
犬は穀物などの
植物性タンパク質に多く含まれるデンプンを消化することができません。
穀物に多く含まれるデンプンを消化する為に必要な、アミラーゼが唾液に含まれない為、植物性タンパク質のとうもろこしや麦といった
穀物が多く含まれるドッグフードは消化が苦手ないきものです。
そのため、消化の良いドッグフードを選ぶには穀物を一切含まないグレインフリータイプのドッグフードがおすすめです。
>> グレインフリードッグフードのおすすめランキング【アレルギー対策に最適なBEST3】
消化の良いドッグフードの選び方② 動物性たんぱく源が豊富なドッグフード
小麦やとうもろこしなどの植物性たんぱく質ではなく、動物性たんぱく質の牛肉や鶏肉をメインとしたドッグフードは犬にとっては消化しやすく犬の胃腸にやさしい食材です。
胃腸が弱い犬に食べさせる消化の良いドッグフード選びには、穀物が含まれない
原材料のメインが肉類であるかどうか
が重要になります。
動物性たんぱく質が多いということは、=肉の量が多いということです。胃腸の弱い犬には動物性タンパク質が多く含まれているドッグフードを食べさせるのがおすすめです。
また、動物性たんぱく質が多く含まれるフードを食べることで、体を強くすることや、毛並みの維持や改善にもつなげることができるようになるのでおすすめです。
消化の良いドッグフードの選び方③ ドライタイプのドッグフード
ウェットフードの場合よく噛まずにそのまま飲み込んでしまう事が多いですが、ドライタイプのドッグフードは噛みごたえがありよく噛んで食べてくれます。
よく噛まずに飲み込んでしまうと、胃の中で消化しきれず消化不良を起こし便秘の原因になります。お通じが悪くなると胃の中にガスが溜まり各臓器の運動に悪影響を食べさせる恐れもあります。
できる限り消化を良くさせるためには、よく噛んで食べさせる事ができるドライタイプのドッグフードがおすすめです。
また、ウェットフードは油分が多く、胃もたれを起こすなど、犬の胃腸に負担を与えてしまうケースもあるので、消化の良いドッグフードをお求めであれば、ドライフードをおすすめします。


消化の良いドッグフード

消化の良いドッグフードは、肉の量が多く高タンパク質なフードです。
原材料がほぼ肉なので、ちょっと肥満などを心配してしまうかもしれませんが、犬は毎日散歩したり、外や家の中を走り回ることで、エネルギーを大量に消費するので、人間ほど肉の食べ過ぎを気にする必要はないです。
消化がよいかどうかという点で見れば、動物性タンパク質以外にも注目しなければなりません。
例えば
- 食物繊維が入っているか
- 食材のバランスが取れているか
といったところも気にかける必要があります。そのすべての条件を満たした消化の良いドッグフードをご紹介します。
お腹の弱い犬でも安心な消化の良いおすすめドッグフード
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そこで、動物性タンパク質が豊富で、低炭水化物のドッグフードの「モグワン」と「カナガン」の2つに絞って比較しました。
「胃腸の弱い犬に最適でおすすめ」という観点から見てみると、消化の良いドッグフードのおすすめは「モグワン」です。
モグワンとカナガンは、どちらも50%ほど肉が占めています。モグワンはチキン&サーモンを、カナガンはチキンをメインに使っており、どちらも消化に優れた肉です。
また、モグワンは動物性タンパク質が豊富なだけでなく、サツマイモとカボチャを使っています。
サツマイモやカボチャは食物繊維が豊富で消化に良い食材です。食物繊維を多く摂取することで、大腸内での細菌の活動が活発になり、腸内環境を改善する事ができるので、お腹の弱さも改善する事が可能になります。
それだけでなく、モグワンは小粒で食べやすくしっかり噛み砕いて食べることができるので、小型犬でもしっかりと消化できます。特に、小型犬やシニア犬は消化機能が弱いため、毎日の食事には気を配らなければなりません。
愛犬のことを考えると、栄養をしっかりと吸収し消化してくれる、モグワンが理想的です。
ドッグフードおすすめランキングBEST3
総合評価 : S |
モグワンの評価ポイント |
モグワンは動物性たんぱく質が豊富なチキンとサーモン、食物繊維が豊富なサツマイモやかぼちゃ、ビタミン豊富なリンゴやバナナ、クランベリーをバランス良く含んだ栄養満点フード。デリケートな犬の胃腸にも優しいグレインフリーで、愛犬の健康維持がしやすいと評判のおすすめドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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不使用 |
主原料 | 内容量 | フードタイプ |
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チキン&サーモン | 1.8kg | ドライフード |
総合評価 : S |
カナガンの評価ポイント | ||
---|---|---|
カナガンは多くの獣医師から評価を受けているドッグフードです。 モグワンより少し高たんぱくで、カロリーが高めに調整されているので、運動など身体を動かすことが大好きなワンちゃんや、痩せ気味で体重を増やしたい場合におすすめできるドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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不使用 |
主成分 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン | 2kg | ドライフード |
総合評価 : A+ |
ネルソンズの評価ポイント |
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ネルソンズも安心安全な無添加ドッグフードです。 モグワンやカナガンに比べると動物性たんぱく質量が若干少なくカロリーがやや高めのバランスで調整されており、ライフステージが限定され7ヶ月〜7歳までしか与えることができないですが、パッケージが5kg〜と大容量なので、大型犬や中型犬、激しい運動が大好きでカロリー消費が多いワンちゃんにも評価が高いプレミアムドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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グレインフリー |
主成分 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン | 5kg | ドライタイプ |
モグワンがおすすめできる理由
カナガンもネルソンズも、品質や安全性が高いドッグフードですが、
カナガンの特徴 |
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|
ネルソンズの特徴 |
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などがありますが、カナガンやネルソンズのデメリットをすべて補うだけでなく、
食いつきの良さ
も実感できるのがモグワンです。
健康と食いつきの良さを目指し、食材のひとつひとつまでこだわり抜いた、海外ユーザーにも大好評の「モグワン」を一度、お試しください。
モグワンは愛犬の健康によく、食いつきもいい◎のドッグフードです
今、モグワンが評価されているのは、愛犬の健康にいいだけでなく、その食いつきのよさです。
ワンちゃんの食いつきがよくなるよう、フードの形や硬さ、大きさがた食べやすく、噛み砕きやすい様に調整されています。そのため、ワンちゃんが食べたときに、かみごたえがあり、よくかんで食べることで腹もちがよくなるので、ワンちゃんが食べごたえを感じ、満足感を得ることができるので、食いつきがよくなります。
また、腹もちがよくなることで、すくないエサの量でも犬が満腹感を得ることができるので、ホネやジャーキーなどのおやつ、チャオちゅーるのような補助食品を食べさせる必要もなくなるのでおサイフにもやさしい作りになっています。
愛犬の年齢と体重に合わせた量のモグワンを食べさせるだけで健康維持できるので、まさに一石二鳥ですね。
今では、モグワン効果!?でパサパサ気味だったうちの犬の見た目にも艶が戻り、少し太り気味だった顔つきや首元、体つきなどもだいぶスッキリしたので、モグワンに切り替えて本当に良かったと感じています。
また、モグワンのパッケージにはジッパーがついているので、食べる分だけを小分けにする必要もないので、てまをかけずにフードの鮮度を保つことができるのも嬉しいポイントです。
当サイト管理人もメインフードをモグワンにしてから1年ほど経ちましすが、病気することもなく、今でもモグワンが大好きで毎日ガツガツ食べてくれているので、本当にうれしいかぎりです。
■ユーザーアンケートの結果90%が「食いつきが良い」と回答
■ユーザーアンケートの結果90%が「継続したい」と回答
90%のユーザーが「食いつきが良い」と回答し、継続したいとリピーターが増えている、愛犬家が選ぶNo.1ドッグフードとして名高い「モグワン」は、愛犬に「ずっと元気でいて欲しい」と願うすべての飼い主さんに、一度試してみていただきたいと思うプレミアムドッグフードですね。
お腹の弱い犬が胃捻転にならない為の消化の良いドッグフード選び
今、消化不良だったり、しっかりとしたウンチをしていない場合は、栄養をしっかりと吸収していない可能性があります。すなわち、食べている意味があまりなく、胃捻転を発症する恐れもあります。
だからこそ、ドッグフード選びの際は消化がよいものを選ぶようにしましょう。
消化が弱い犬に食べさせるドッグフード選び
我が家の愛犬は3頭います。そのうち1頭のフレンチブルドッグは肝臓が小さく、胃腸が弱い為消化能力が悪いです。その為、チキンベースで穀物類不使用・無添加のドライフードを与えています。
この無添加のフードは体質に合っているのか、吐き戻しや下痢等は一切ありません。外出してワンコカフェや、ワンコが泊まれる宿などでの食事には気をつかいます。
まず、牛肉中心の食事はほぼ駄目で、野菜も過度に多いと次の日には嘔吐したり、下痢をしたりします。
鶏肉は大体は大丈夫ですが、たまにサンプル等でいただくスペアリブなどは体質に合わなかったのか、翌日に嘔吐しまくったので、与えなければよかったと反省しています。
小麦アレルギーがあるので、小麦が混ざっていない食事を選択します。ワンコ用のパンや小麦を使ったオヤツ等も消化できないのか、翌日必ず嘔吐します。
元々ワンコは穀物を消化する能力が少ないので、体質に合わないワンコが多いようです。ワンコの体質を理解してからは、体質にあった食事のみを与えていますが、最初は何を与えていいのか、駄目なのかの判断が出来ずに苦労しました。
粗悪なフードは質の悪い肉等を使っているので、人にプレゼントをされても絶対に与えません。
プレゼントしてくださった方の気持ちはありがたいのですが、中国産等のフードやオヤツは死肉を使い、添加物まみれのものが多いので正直迷惑に思うことが多いです。
また多頭飼いをしていますので、他のワンコに与えているものを欲しがるとかわいそうです。なので必ず、他のワンコ用のオヤツと、消化能力が弱いワンコ用のオヤツを用意します。
干し肉やアキレス等は消化できないので、魚を使ったオヤツを購入したり、自家製のを与えています。鮭なら比較的簡単に手に入り、オーブン等でジャーキーに出来るのでとても便利です。
消化能力が悪いワンコには粗悪な肉などを与えず、良質な鶏肉やラム肉、又は魚中心のメニューを心がけ、過度に野菜を与えたり、ジャーキー等の何が入っているか分らないオヤツ等は絶対にあげないようにしています。
特に間食は避けるようにしています。犬のおやつは添加物が多く不安要素が多いからです。それだけでなく、普段食べさせるドッグフードの選び方も重要です。
犬の胃捻転を予防する消化が良いドッグフードの特徴
でも何を見れば消化がよいかどうかはなかなか分からないと思います。おすすめは二つです。できるだけ穀物を使っていないこと、そして添加物を一切使っていない、いわゆる無添加かどうかです。
穀物は、とうもろこしや小麦など比較的安い原材料物が多いのですが、特にお腹の弱い犬にとっては消化不良の原因になります。なぜなら犬の唾液の中には穀物を消化する成分が含まれていないからです。つまり、食べても上手く消化できないのです。
多くのドッグフードで使われているため、使っていないものを探すとなると、かなり選択肢は狭まります。そして、無添加であるということは、保存料や合成着色料、人工甘味料を使っていないものです。となると、あくまで素材で勝負しているものが必然的に選ばれます。
ドッグフードおすすめランキングBEST3
総合評価 : S |
モグワンの評価ポイント |
モグワンは動物性たんぱく質が豊富なチキンとサーモン、食物繊維が豊富なサツマイモやかぼちゃ、ビタミン豊富なリンゴやバナナ、クランベリーをバランス良く含んだ栄養満点フード。デリケートな犬の胃腸にも優しいグレインフリーで、愛犬の健康維持がしやすいと評判のおすすめドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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不使用 |
主原料 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン&サーモン | 1.8kg | ドライフード |
総合評価 : S |
カナガンの評価ポイント | ||
---|---|---|
カナガンは多くの獣医師から評価を受けているドッグフードです。 モグワンより少し高たんぱくで、カロリーが高めに調整されているので、運動など身体を動かすことが大好きなワンちゃんや、痩せ気味で体重を増やしたい場合におすすめできるドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
---|---|---|
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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不使用 |
主成分 | 内容量 | フードタイプ |
---|---|---|
チキン | 2kg | ドライフード |
総合評価 : A+ |
ネルソンズの評価ポイント |
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ネルソンズも安心安全な無添加ドッグフードです。 モグワンやカナガンに比べると動物性たんぱく質量が若干少なくカロリーがやや高めのバランスで調整されており、ライフステージが限定され7ヶ月〜7歳までしか与えることができないですが、パッケージが5kg〜と大容量なので、大型犬や中型犬、激しい運動が大好きでカロリー消費が多いワンちゃんにも評価が高いプレミアムドッグフードです。
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食いつき | 栄養バランス | 安全性 |
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たんぱく質量 | ヘルシーさ | 穀物の有無 |
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グレインフリー |
主成分 | 内容量 | フードタイプ |
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チキン | 5kg | ドライタイプ |
モグワンがおすすめできる理由
カナガンもネルソンズも、品質や安全性が高いドッグフードですが、
カナガンの特徴 |
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ネルソンズの特徴 |
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などがありますが、カナガンやネルソンズのデメリットをすべて補うだけでなく、
食いつきの良さ
も実感できるのがモグワンです。
健康と食いつきの良さを目指し、食材のひとつひとつまでこだわり抜いた、海外ユーザーにも大好評の「モグワン」を一度、お試しください。
モグワンは愛犬の健康によく、食いつきもいい◎のドッグフードです
今、モグワンが評価されているのは、愛犬の健康にいいだけでなく、その食いつきのよさです。
ワンちゃんの食いつきがよくなるよう、フードの形や硬さ、大きさがた食べやすく、噛み砕きやすい様に調整されています。そのため、ワンちゃんが食べたときに、かみごたえがあり、よくかんで食べることで腹もちがよくなるので、ワンちゃんが食べごたえを感じ、満足感を得ることができるので、食いつきがよくなります。
また、腹もちがよくなることで、すくないエサの量でも犬が満腹感を得ることができるので、ホネやジャーキーなどのおやつ、チャオちゅーるのような補助食品を食べさせる必要もなくなるのでおサイフにもやさしい作りになっています。
愛犬の年齢と体重に合わせた量のモグワンを食べさせるだけで健康維持できるので、まさに一石二鳥ですね。
今では、モグワン効果!?でパサパサ気味だったうちの犬の見た目にも艶が戻り、少し太り気味だった顔つきや首元、体つきなどもだいぶスッキリしたので、モグワンに切り替えて本当に良かったと感じています。
また、モグワンのパッケージにはジッパーがついているので、食べる分だけを小分けにする必要もないので、てまをかけずにフードの鮮度を保つことができるのも嬉しいポイントです。
当サイト管理人もメインフードをモグワンにしてから1年ほど経ちましすが、病気することもなく、今でもモグワンが大好きで毎日ガツガツ食べてくれているので、本当にうれしいかぎりです。
■ユーザーアンケートの結果90%が「食いつきが良い」と回答
■ユーザーアンケートの結果90%が「継続したい」と回答
90%のユーザーが「食いつきが良い」と回答し、継続したいとリピーターが増えている、愛犬家が選ぶNo.1ドッグフードとして名高い「モグワン」は、愛犬に「ずっと元気でいて欲しい」と願うすべての飼い主さんに、一度試してみていただきたいと思うプレミアムドッグフードですね。
お腹の弱い犬におすすめな消化の良いドッグフードを紹介します
そうして絞っていくと、「モグワン」「カナガン」「ネルソンズ」の三つがおすすめできます。
まずこれらは全て無添加で穀物も不使用のグレインフリーで犬の胃腸に負担をかけることがないドッグフードです。またどれも品質の良い肉をメインの原材料に採用しており消化のしやすいドライフードです。
消化の良いドッグフードのモグワン
その中でも特におすすめしたいのが、モグワンです。モグワンは一切穀物を含まない、グレインフリードッグフードです。グレインフリーだから、食べてもお腹を壊すことがありません。
そして消化を手助けするサツマイモを使っております。それもあって、少ない量でもしっかりと体内に吸収されます。
一般的に販売されているドッグフードに比べて価格は割高ですが、その分コストパフォーマンスは非常に優れております。
いくら食べても消化が悪ければ、必要な栄養素を取り入れることができません。そして犬が消化できないものを食べ続けると、体調を壊したりアレルギーになる原因となることもあります。
消化できてこそ、始めてそのフードの価値が分かるのです。だから、ドッグフードを選ぶ時は、消化率の良いものを選ぶとよいでしょう。
モグワンドッグフードの給餌量
- モグワンドッグフードの1日の給餌量
- モグワンドッグフードへの切替方法や注意点
モグワンドッグフードの1日の給餌量
モグワンドッグフードの給餌量については
- 子犬期の体重別
- 成犬期の体重別
それぞれ決まっています。
※パッケージ横に表記されています
ライフステージ(年齢)別給餌量表
※表がずれている場合、横にスクロール可能です
給餌量 | |||||
---|---|---|---|---|---|
子犬期 (4ヶ月〜12ヶ月) | 成犬期 (1歳〜6歳) | シニア期 (7歳〜) | |||
体重 | 1日の給餌量 | 体重 | 1日の給餌量 | 体重 | 1日の給餌量 |
1〜1.5kg | 41〜55g | 1〜1.5kg | 33〜45g | 1〜1.5kg | 24〜33g |
1.5〜2kg | 55〜68g | 1.5〜2kg | 45〜56g | 1.5〜2kg | 33〜42g |
2〜2.5kg | 68〜84g | 2〜2.5kg | 56〜68g | 2〜2.5kg | 47〜51g |
2.5〜3kg | 84〜93g | 2.5〜3kg | 68〜76g | 2.5〜3kg | 51〜57g |
3〜3.5kg | 93〜102g | 3〜3.5kg | 76〜83g | 3〜3.5kg | 57〜62g |
3.5〜4kg | 102〜110g | 3.5〜4kg | 83〜89g | 3.5〜4kg | 62〜66g |
4〜4.5kg | 110〜119g | 4〜4.5kg | 89〜96g | 4〜4.5kg | 66〜72g |
4.5〜5kg | 119〜128g | 4.5〜5kg | 96〜104g | 4.5〜5kg | 72〜78g |
5〜6kg | 128〜145g | 5〜6kg | 104〜118g | 5〜6kg | 78〜88g |
6〜7kg | 145〜163g | 6〜7kg | 118〜132g | 6〜7kg | 88〜99g |
7〜8kg | 163〜180g | 7〜8kg | 132〜146g | 7〜8kg | 99〜109g |
8〜10kg | 180〜215g | 8〜10kg | 146〜175g | 8〜10kg | 109〜131g |
10〜12kg | 215〜250g | 10〜12kg | 175〜203g | 10〜12kg | 131〜152g |
12〜14kg | 250〜285g | 12〜14kg | 203〜230g | 12〜14kg | 152〜172g |
14〜17kg | 285〜337g | 14〜17kg | 230〜273g | 14〜17kg | 172〜204g |
17〜20kg | 337〜390g | 17〜20kg | 273〜316g | 17〜20kg | 204〜237g |
20〜23kg | 390〜442g | 20〜23kg | 316〜358g | 20〜23kg | 237〜268g |
23〜27kg | 442〜512g | 23〜27kg | 358〜414g | 23〜27kg | 268〜310g |
27〜30kg | 512〜564g | 27〜30kg | 414〜457g | 27〜30kg | 310〜342g |
※大体の目安で、シニア期の給餌量については成犬期の7〜8割減が平均です。
毎日、現在の年齢と体重に合わせて決められた給餌量を与えるだけでいいので、毎日の食事量管理を楽にすることができます。また、給餌量を守ることで愛犬の健康維持も食事からサポートすることができるのでおすすめです。
モグワンドッグフードへの切替方法
フードの切り替えは失敗してしまう場面も多く、フードによって給餌量も違ってくるので飼い主側の負担が意外に大きいですよね。
また、いきなり新しいフードに切り替えてしまうと、
- そっぽを向いて食べてくれない
- 吐き出してしまう
などがトラブルになる場合が多いです。
その為、5つのパターンに合わせてモグワンドッグフードへの切り替える為の対策をとる必要があります。パターンと対策方法については以下の通りになります。
- 現在与えているフード以外食べない場合
- ウェットフードから切り替える場合
- 臭いに敏感な場合
- 偏食気味な場合
- 新しフードを警戒しやすい場合
現在与えているフード以外食べない場合
今食べているフードに慣れきってしまうと他のフードを受け付けない場合があります。その為、現在与えているフードに少しづつモグワンドッグフードを混ぜて与えるようにしましょう。
いきなりまったく新しいフードに切り替えた場合、仮に食べてくれたとしても胃がびっくりして吐き出してしまう場合がある為、注意が必要です。
また、少しづつ与える事で新しいフードの香りや食感にも慣れさせる事ができスムーズに切り替える事が可能です。
ウェットフードから切り替える場合
普段ウェットフードを与えていると、ドライフードのモグワンに切り替えた際に食感が急激に変わるため、反応がいまいちな場合があるので、徐々にドライフードに慣れさせる必要があります。
ドライフードの場合は、ぬるめのお湯を足す事でふやかし食感を変化させる事ができます。
同様に、水分量でふやかし具合を調整しながら徐々にモグワンドッグフードへ切り替えていきましょう。
臭いに敏感な場合
手のひらに一粒のせて食べさせた時に食べない等、臭いに敏感で食べてくれない場合は、フードの切り替えが大変だと思います。香りに慣れさせたい場合は、細かく粉状になるまで細かく砕いて、現在与えているフードにふりかけてみてください。
細かく砕くことで香りが緩和される為、臭いに敏感でも切り替えやすくなります。
偏食気味な場合
わがままでおやつなどの好きなものしか食べない場合は、一旦与える事をやめてみましょう。例えば30分置いて食べない場合は片付けてしまい何も与えない様にする事が必要。
「食べなければ食事ができない」と意識させる事が重要になります。根気よく続けて理解できれば食べてくれるようになる確率が高いです。
新しいフードを警戒しやすい場合
フードを切り替える際に警戒してしまうのは、室内犬・多頭飼いの犬に特に多く見られる傾向です。この場合は、香りに敏感な場合同様、フードを細かく粉状になるまで細かく砕いて今与えているフードにふりかけ混ぜてから与えるようにすると、切り替えやすくなります。
合わせて食感が苦手そうな場合は、お湯を足してふやかして与えると食べてくれやすくなります。
モグワンドッグフードのコストパフォーマンスの良さ
モグワンドッグフードを与える事で丈夫で健康体になるので、病気や怪我のリスクから遠ざける事ができます。
現在の年間平均費用は
2016年 | 前年比 | |
---|---|---|
治療費 | 57,192円 | 98.8 |
保険料 | 43,799円 | 103.0 |
”引用元 :毎年恒例! ペットにかける年間支出調査(2016年)”
"https://www.anicom-sompo.co.jp/news/2016/news_0170322.html"
と高額になっていますが、健康で丈夫な体になる事で、相対的に治療費やペット保険の費用を結果的に抑える事ができ、1日あたりの食費も132円〜とコストパフォーマンスも良いフードです。
低品質で安価なドッグフードは、一袋2,000円〜と、モグワンドッグフードより安いですが、定期購入やまとめ買いする事で最大20%割引購入する事が可能ですし、
毎日の食事で健康を手に入れる事ができるので、決して高くない価格帯です。